診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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14:00~17:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
△:14:00~16:30、休診日:木曜・日曜
※祝日がある週の木曜日は診療します。
※保険外診療です
当院でご提供しているマウスピース矯正「インビザライン」は、患者さまにとって多くのメリットがある治療方法です。ここではその「インビザライン」の特徴についてご案内します。
矯正治療と聞くと、歯の表面に金属製の矯正装置やワイヤーをつける治療方法を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。そのため、歯並びはキレイにしたいけれど、口元の装置が目立つのがイヤという理由で、矯正治療に二の足を踏んでいる方も少なくありません。
当院でなら、透明なマウスピースを使った「目立たない矯正治療」が可能です。一見しただけでは矯正をしていると周囲に悟られにくいため、見た目を気にせずに治療ができます。
マウスピースは簡単に取り外しができます。矯正治療を始めてからも、歯磨きやお食事などはこれまで通りに行っていただけるため、お口の中を清潔に保ちやすく、金属の装置を使った治療よりも虫歯や歯周病になるリスクは少ないでしょう。また大事な会議やスポーツの際には、マウスピースを外して臨んでいただけますので、気軽に治療を始められます。
金属製のワイヤーやブラケットを使う矯正治療では、金属アレルギーをお持ちの患者さまには対応できませんでした。インビザラインはプラスチック製のマウスピースで、金属は使っておりません。そのためアレルギーのある方にもご利用いただけます。
金属製のワイヤーやブラケットを使う矯正治療では、金属アレルギーをお持ちの患者さまには対応できませんでした。インビザラインはプラスチック製のマウスピースで、金属は使っておりません。そのためアレルギーのある方にもご利用いただけます。
当院のマウスピース矯正は、契約期間内でしたら、追加費用なしで何度でもマウスピースを作製いたします。「もうすこし歯並びをキレイにしたい」といったご要望や、新しく生えてきた歯への対応など、期間内なら何回でも治療を再開できます。
これまではお子さまの矯正治療の場合、永久歯が生えそろうのを待たなければ、マウスピースでの治療を行うことはできませんでした。しかし「インビザラインファースト」の登場で、上の前歯の永久歯が生えてくる時期から、マウスピース矯正を行うことが可能になりました。
お子さまのお口の中に、前歯の永久歯が2/3以上と、6歳臼歯(第一大臼歯)が生えてきていることが、インビザラインファーストの治療開始の条件です。歯列の動きに合わせて透明なマウスピースを交換していきながら、1年半以内の完了を目安に治療を進めていきます。
大人でもワイヤーの矯正器具を長期間装着し続けるのは苦痛です。ましてや小さいお子さまなら、目立つ矯正器具を長期間つけることに抵抗を感じるのも当然でしょう。そもそも小学生くらいまでのお子さまは、自分から「矯正治療をしたい!」と考えること自体少ないのではないかと思います。
その点インビザラインファーストの透明なマウスピースなら、矯正治療をしていることを周囲にも知られにくく、お子さまも積極的に治療に取り組んでくれるのではないでしょうか。
ワイヤーを使った従来型の矯正治療では、歯の表面に汚れが溜まりやすく、虫歯になるリスクが大きいという問題がありました。お子さまの場合は特にですが、保護者の管理のもとに行うご家庭でのケアが中心になりますので、ブラッシングが行き届かず虫歯になるケースも出てきます。
その点インビザラインファーストなら、取り外しが可能なマウスピースを装着するため、歯磨きの際は取り外してブラッシングができ、衛生的です。また歯列の動きにともなって1週間ごとにマウスピースを交換しますので、いつもキレイで新しい矯正装置をお使いいただけます。
インビザラインファーストの治療は、一期治療と二期治療に分かれています。一期治療ではまず、前歯の噛み合わせと歯並びを中心に歯列を整えていきます。中学生になると永久歯列が完成しますので、それまではリテーナーで歯並びを維持。二期治療を行うかどうかは、永久歯が生え揃う頃に再度診断して決定します。
診断の結果、二期治療を行うことになった場合は、あらためて再契約が必要です。当院では通常、すべての方に二期治療を行っていただくことが望ましいと考えています。インビザラインファーストで治療を行ってきた患者さまの場合、二期治療も自動的にインビザラインでの治療再開となりますのでご了承ください。
治療名:マウスピース矯正(インビザライン、インビザラインファースト)
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療のリスクや副作用:装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療の価格:35~70万円(税別)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~13:00
午後:14:00~17:00
△:14:00~16:30
※祝日がある週の木曜日は診療しております。
休診日:木曜・日曜