よくあるご質問

可能です。４・５歳ぐらいから矯正開始すると改善する場合が多いですが、あごの成長が止まる12歳を過ぎてからは成人矯正を行うか、抜歯矯正や外科的矯正（骨切り）などのより専門的な処置が必要になります。（外科矯正は保険が適用になる場合もあります）

成人矯正（２期矯正）は年齢制限がないので、何歳でも始める事ができます。

小児矯正（１期矯正）は平均12歳までの成長を利用して行う矯正のため、できるだけ早く開始することで大きな効果を得ることが可能です。

可能ですが、治療中にぶつかるなどのケガをされた場合、歯の内側や表面の装置により口腔内のケガがひどくなる可能性があります。

舌側矯正（歯の裏側に装置を付けて治療する）という方法がありますが、当院では施術しておりませんので、ご希望であれば専門歯科をご紹介させていただきます。

デンタルローンをお使いいただけます。申し込みは携帯電話より画面の内容に入力するだけで、ご自身で回数や月々の支払額を選択していただけます。

特に制限はありませんが、器具を取り換えた後の数日は、硬い物や弾力性のあるお肉は痛みにつながるので避けられた方がいいです。

矯正治療は虫歯治療と異なり時間がかかりますが、個々の歯科医師により同じ治療でも計画や手技が違うので、治療途中での中断はできれば控えられたほうがいいです。どうしても転院希望であれば、セカンドオピニオンで診させていただきます。

症例にもよりますので診断させていただく必要がありますが、矯正治療が必要な場合、できるだけ早い時期に開始することをおすすめします。

上あごや歯の表面に装置が付くので話しづらい状況にはなりますが、矯正治療が原因で発音に影響することはありません。